よくあるご質問

皆さまから、よくご質問いただく内容を掲載しております。不明点がございましたら、なんなりとお問い合わせください。


お取引に関するご質問

Q1
コンサルティングを検討しているのですが、どのように進めればいいですか?
A1
お問い合わせいただいてから契約を結ぶまでの流れは以下のようになります。
Q2
プロジェクトに対し、どのような体制を組みますか?
A2
基本的な体制は、統括1名・メイン担当1名・サポート1名の合計3名です。 直接契約形式の実行段階では、製作会社様、テレマーケティング会社様等と協業して対応する場合がございます。
また、間接契約形式では、広告代理店様・大手総合印刷会社様のプロジェクトの一員として実行にあたります。
なお、私たちはコンサルティングがメイン業務のため直接雇用の従業員を多くは抱えておりません。規模や期間等により体制は様々ですが、プロジェクトリーダーとなれる力量を持つのは3名、契約社員を含めても7名程度です。(2009年6月現在)
Q3
どのような費用体系になりますか?
A3
4つの方式がございます。 下記をご参照ください。 [1]コンサルティングフィーを時間単位で算出する方式。
[2]契約時にプロジェクトに対するフィーを両社で取り決める方式。
[3]制作物、サービスに対するコミッション方式。
[4]成果報酬方式(成果に対する報酬を契約時に両社で取り決める)

サービスに関するご質問

Q1
マーケティングのコンサルティングとサポートとは具体的にどのようなサービスなのですか?
A1
富裕層マーケティング、クラブマーケティングそれぞれのページをご参照ください。
→ 富裕層マーケティングについてはこちら
→ クラブマーケティングについてはこちら
Q2
クラブマーケティングと富裕層マーケティング以外もお願いできますか?
A2
基本的にお受けしておりませんが、コンサルティングメニューの範囲内であればお受けいたします。 見込客獲得、新規事業開発やリサーチなどをコンサルティングメニューとしております。また、通販事業のコンサルティングについてもお受けできる場合がございます。
Q3
新規事業の立ち上げを考えています。相談に乗ってもらえますか?
A3
はい。新規事業の立ち上げについてもサポートを行っております。 私たちは新規事業の立ち上げについても数多く実績がございます。
クライアント様から数多くコンサルティングを希望される要因としては、昨年のリーマンショック後に本業が冷えこみ、新規事業を検討される方が多くなったからだと考えられます。また、新規事業のためのノウハウを持っている人材が少ないことも挙げられます。
Q4
他社と異なる点や特徴はありますか?
A4
クラブマーケティングと呼ばれるマーケティングコンサル・サポートです。 メンバーシップビジネス、主にロイヤリティプログラム(特典・サービス開発、ポイントシステム)など、クラブマーケティングと呼ばれる「顧客との関係構築・強化のマーケティングコンサル・サポート」に強みをもっております。
また、富裕層の顧客相手に培われたマーケティング・ノウハウ、幅広いハイクラス・ネットワークをベースに、国内ではあまり例のない富裕層マーケティングの領域も得意としております。
Q5
様々な業種に対応できますか?
A5
全業種に対応できる"専門"知識はございませんが、"専門"知識よりもマーケティングやビジネスモデルこそ最も大事だと考えております。 専門知識をお持ちの企業様であっても成功できないプロジェクトが数多くございます。また、そのようなプロジェクトを成功に導くためのマーケティングやビジネスモデルの確立こそ私たちの存在理由であると考えております。
Q6
得意な業種はありますか?
A6
金融、クルマ、不動産、百貨店、ブランド会社、通販会社です。
実績が多いクライアント様は、金融(銀行・証券・保険・カード会社)、クルマ、不動産、百貨店、ブランド会社、通販会社です。
また、ほとんどが上場企業・その関連会社、もしくはそれと同規模の企業様(外資企業を含む)となりますが、年商100億円に満たない企業様ともお取引いただいております。
なお、契約先は、企業様との直接契約と間接契約(広告代理店様や大手総合印刷会社様経由)の二つに分かれ、その割合は直接契約60%、間接契約が40%となります。

その他のご質問

Q1
御社の年間売り上げについて教えてください。
A1
コンサルティングフィー方式に移行した2007年度・2008年度の平均売上は約1億2,000万円です。
Q2
年間で何社と取引していますか?
A2
年間25〜30社様程度です。
年により多少の増減はございますが、この3年間では毎年25社〜30社様と仕事が成立、ご依頼をいただいており、過去5年間の累計は120社程度です。
なお、仕事に到らない引き合い(ご相談や提案書の提出)は、この2年間の平均で毎年150社程度です。(2009年6月現在)
Q3
富裕層マーケティング・クラブマーケティングにおける御社のライバル企業があれば教えてください。
A3
富裕層マーケティングでは存在しておりませんが、クラブマーケティングではベネフィットワン・パートナーズ様が同業といえます。 富裕層マーケティングの領域で、私たちとアブラハム・グループ・ホールディングス様が競合していると誤解されますが、本質的にはアブラハム・グループ・ホールディングス様はメディアであり、私たちと競合することはないと考えております。
クライアント様のご依頼内容によっては、フユウマガジンと同様にメディアのひとつとしてYUCASEEを紹介しております。
また、クラブマーケティングの領域では、ベネフィットワン・パートナーズ様(2009年7月で親会社に吸収)が同業と呼べると思います。直接コンペ等で競合したことはございませんが、同社のホームページに掲載されている採用先を拝見すると、私たちのクライアント様のライバル企業が多く見受けられます。